水郷佐原あやめパーク
千葉県は香取市、水郷佐原あやめパークに行ってきました。
事前にtwitterで「今が見ごろ」との情報を得ていたので期待大。
んが、チケット買う時「見ごろは過ぎていますがよろしいでしょうか」と受付お姉さんが無情な一言。ぐぬぬ。
まあ二時間かけて来てじゃあいいですわぁ、ともいかんので「大丈夫です」とニッコリ。入場。
うん。確かに若干「シワっ」としてる…。
とは言え十分綺麗ですね。
ちなみ全部あやめかと思ったら、ショウブとカキツバタもいるみたいです。
パンフレットには見分け方が書いてありましたが、私にはさっぱり分からんとです。
ハス、スイレンもぽつぽつ咲いておりました。
もっと暑くなると見ごろを迎えるそうです。
これはユリですかねぇ。野良っぽく咲いてました。
今日一きれいに撮れたかも。あやめパークなのに。
なんか場違いな顔ハメだな、と思ったら「嫁入り船」なるものがあるそうな。
http://www.suigo-sawara.ne.jp/?p=we-page-entry&spot=212609&type=spot
水郷ならではの風習ですね。
機会があればファインダーに収めたいものです。
事前にtwitterで「今が見ごろ」との情報を得ていたので期待大。
んが、チケット買う時「見ごろは過ぎていますがよろしいでしょうか」と受付お姉さんが無情な一言。ぐぬぬ。
まあ二時間かけて来てじゃあいいですわぁ、ともいかんので「大丈夫です」とニッコリ。入場。
うん。確かに若干「シワっ」としてる…。
とは言え十分綺麗ですね。
ちなみ全部あやめかと思ったら、ショウブとカキツバタもいるみたいです。
パンフレットには見分け方が書いてありましたが、私にはさっぱり分からんとです。
ハス、スイレンもぽつぽつ咲いておりました。
もっと暑くなると見ごろを迎えるそうです。
これはユリですかねぇ。野良っぽく咲いてました。
今日一きれいに撮れたかも。あやめパークなのに。
なんか場違いな顔ハメだな、と思ったら「嫁入り船」なるものがあるそうな。
http://www.suigo-sawara.ne.jp/?p=we-page-entry&spot=212609&type=spot
水郷ならではの風習ですね。
機会があればファインダーに収めたいものです。
新潟にバイクで行ってきました[その3]
三日目の朝。客室の障子越しの朝日で起床。
目覚ましより早めの時間だけど、気持ちの良い目覚め。
普段もかくありたい。
朝食はバイキング。
普段朝ごはん食べないくせに、謎のテンションでついつい食べ過ぎてしまうなど。
和食スタイルでご飯おかわり後、
洋食スタイルでワンモア。
ちなみに、これだけ食べても全体のメニューの半分ぐらいしか食べてないと思います。
コスパ良すぎぃ。また来たい。
さて、あとはのんびり東京まで帰るだけです。
下道で三国峠のワインディングを楽しく走行。
新緑が美しいです。写真一枚ぐらい撮っとけば良かった。
群馬に入ってしばらくしたら、「ぐんまフラワーパ-ク」の看板が。
せっかくなので休憩がてら撮影に立ち寄ってみますか。
園内ガラガラ。これはゆっくり撮影できそうと喜んだのもつかの間。
どう見てもシーズンオフですね。
まあ気を取り直して…ポケモンGOでもしながら回りましょう。
こうして見返すと、なんだかんだで意外と取れ高ありましたわ。良かった。
KamLanのレンズ優秀だなあ。
お昼は途中立ち寄ったうどん屋さんにて。
白鬼うどんだったかな。
美味しかったけど、ベーシックな普通のうどんは更に美味しいんだろうな…っていう微妙な感想。
ちんたら運転して夕方ごろ帰宅。
しかし首都圏の道路ってほんと運転しててつまらないですなあ。
ただただ苦痛。新潟との落差よ。
とはいえ、思い付きのバイク旅、無事故で楽しく終えられて良かったです。
次はそろそろ実家にも行きたいのですが、休みとれるの何時になるかなあ。
秋口の気候の良い時に行けたら最高ですなあ。
新潟にバイクで行ってきました[その2]
新潟二日目。
朝ごはんも食べずに向かったのは「マリンピア日本海」。
平日朝一の水族館。
ほぼほぼ貸し切り。
控えめに言って、最&高。
イルカショーも見応え十分。
今まで見たことのあるショーの中で一番ハイレベルだった気がします。
本当はカメラなんかほっといて鑑賞に集中したかった所ですね。
最高のお天気だったので、近くの浜辺を散歩。
ただの流木すらフォトジェニック。新潟の海、恐るべし。
モノクマもご機嫌です。
お昼ご飯は新潟名物イタリアンと迷いましたが、肉の気分だったのでタレカツ丼をチョイス。
特製カツ丼。
どのへんが特製かと言うと…
これこの通り。ご飯を食べ進めると中からさらにカツが転び出る仕様となっております。ファビュラス。
甘めのタレに浸かったカツは意外にもあっさりした食感で、いくらでも食べれそうです。
そしてなんと言ってもお米がばっちり美味しい。
結構なボリュームがあったはずですが、最後まで箸が止まらない一杯でした。
本日のお宿に向かう途中、物産会館的なスポットで休憩。
カニとかクジラとか心惹かれるけど、生ものは持って帰れないのよね。
ソフトクリーム美味し。
暗くなってお宿に到着。「湯沢グランドホテル」。某TV番組の聖地として有名?なのかな。
チェックイン後、少し歩いたところにあるお蕎麦屋さんで晩御飯。
新潟名物ヘギそばを食べるつもりだったのですが、二人前から提供とのことで普通のお蕎麦を。
大変美味しゅうございました。
シーズンオフではありましたが、温泉街ということで射的屋さんが営業してましたよ。
一人旅では勇気が無くて入れないですけどね…。
まっすぐ帰宿。
で、旅の疲れもあって、お風呂から上がったら21時過ぎぐらいに即就寝しました。
健康的!
新潟にバイクで行ってきました[その1]
月曜の夜になんとなく思い立ち、火曜日に調整して、水曜の朝から二泊三日で行ってまいりました。
休めるときに休んでおかないと、次いつ休めるか分からないもので。
急に思い立ったので、ほとんど目的も決めないまま、宿だけ予約しての出発です。
電車で行こうかとも思ったのですが、奇跡的に梅雨の晴れ間で三日間とも晴れそうだったので、愛車で高速を飛ばしていきましたよ。
長岡で高速を降りて、第一の目的地、青島食堂へ。
新潟5大ラーメン(そんなにあるんだw)のうち、長岡生姜醤油ラーメンをいただきます。
青島食堂、東京は秋葉原にも支店があるのですが、そちらはいつも長蛇の列で敬遠していたので、ようやく食べれて嬉しいです。
ビジュアル通り、超スタンダードな醤油ラーメン。
麺、スープ、チャーシューその他、全部「これこれ。こういうのがいいんだよ」的ドストライクな美味さ。生姜風味はアクセント程度かな。
流行りのこだわりが詰まった変化球ラーメンもいいけど、こういう王道なラーメンの方が満足度が高く「ラーメン食ったぞ」感がする。至福。
満腹になったところで、彌彦神社に参拝。
平均的な日本人程度の信仰心しか持ち合わせていない私ですが、先日訪れた香取神宮が思いのほかよかったので、こちらの神社にも立ち寄らせていただきました。
メディア等で「パワースポット」なんて持て囃され方をされると興ざめしますが、実際歴史も由緒もある場所に来ると、不思議と心洗われるというか爽快な心持になって良いです。
なんか笑っているような狛犬。
近隣の公園も新緑が気持ちよかったです。
紅葉の頃はさらに素晴らしそうですね。
その後、予約してあった市内のホテルにチェックインして、お待ちかねの晩御飯です。
美味しいお寿司、たらふくいただきました。
ダントツで赤エビが美味しゅうございましたね。おかわりしたし。
長時間移動でへとへとだったので、夜更かしする気力もなく就寝。
翌日も結構移動する予定なので。
白山神社であじさいまつり
紫陽花がボチボチ見ごろとのことで、文京区は白山神社までやってきました。
ぶっちゃけ、そんなに大したロケーションでは無いと思うんですが、たいそうな賑わいでした。
去年撮影に行った飛鳥山公園の方がよっぽど見応えあったかな…。
とはいえ、色とりどり咲いていて、なかなかのもの。
前ボケ、いい感じじゃないですか?
レンズ新調してよかったなあ。
てんとう虫がちょこんと。
マクロレンズがあればもっといい感じで撮れるんだろうなー。
でもさすがにこの間買ったばっかだしなー。
中古なら2万5千円か…。
いやいやいや、さすがになー。
これ以上追加投資するぐらいならマウント替えるし…。
…みたいな事を帰り道でぐるぐると考えちゃいました。
レンズ沼、沈みそうです。
ぶっちゃけ、そんなに大したロケーションでは無いと思うんですが、たいそうな賑わいでした。
去年撮影に行った飛鳥山公園の方がよっぽど見応えあったかな…。
とはいえ、色とりどり咲いていて、なかなかのもの。
前ボケ、いい感じじゃないですか?
レンズ新調してよかったなあ。
てんとう虫がちょこんと。
マクロレンズがあればもっといい感じで撮れるんだろうなー。
でもさすがにこの間買ったばっかだしなー。
中古なら2万5千円か…。
いやいやいや、さすがになー。
これ以上追加投資するぐらいならマウント替えるし…。
…みたいな事を帰り道でぐるぐると考えちゃいました。
レンズ沼、沈みそうです。
作文の練習
※今回写真なしです。
最近ハローワークやら転職サイトなんかをつらつら眺めてます。
給与面とか必要とされるスキルなんかは目をつぶり、純粋に面白そうな仕事を探すのは結構楽しいです。
キノコ栽培、観光コンシェルジュ、ボーリング調査、ウェディングカメラマン…。
一度しかない人生、可能な限りいろんな職業にトライして見聞を広めたいものですが、日本(に限らず?)における就業環境ではなかなか厳しいものがありそうです。
私なんかはもう40ですから、面接すらしてもらえない企業も多そうですね。hahaha
で、最近見つけた会社でなかなか良さそうなところがあったのですが、入社試験として簡単な作文を行っていただきます、とのこと。
作文、小論文。激しく苦手なんですよね。
序論本論結論、起承転結。頭では分かっていても、苦心惨憺、艱難辛苦の末、取っ散らかった意味不明の文章しかひねり出せない絶望感たるや。いやはや。
しかしながら、いつまでも苦手を避けていては見聞を広めるどころではあるまいなあと思い、ちょっと作文の練習をしてみようかと思いまして。
自分で例題を作ってそれに答える、という形で作成したものが下記となります。
問. 平成31年10月より消費税の増税が予定されている。
従前、新聞・TV等主要メディアでは、社会保障費の増大を考慮し、増税は止むを得ないものとする報道が一般的であった。しかしながら一部経済学者、エコノミストより、現在の経済状況を鑑みて増税の中止・凍結を求める意見もインターネットを中心としたメディア上で散見されるようになった。
これらの賛成・反対意見を踏まえたうえで、増税の賛否について自身の意見を述べよ。
答.
消費税増税には反対である。以下にその理由を述べる。
まず第一に、増税により自身の生活が脅かされるからである。これに尽きる。
税率が8%が10%に変わることの影響は軽微であるとの主張もあるが、此度の増税を容認した場合、将来的に15%・20%と税率が跳ね上がっていくことが容易に想定される。実際すでに新聞等の報道では欧米なみの20~25%にすべきとの意見もでている。すなわち今回の税率変更よりも将来的な「消費税は今後も上がっていって当然」という流れに危機感を覚えているのである。特に自分のような所得の大部分を消費に回すような低所得者層は影響が甚大である。ひと月の消費支出額が20万円と仮定した場合、税率25%ともなれば5万円分もの金額が消費税として消えていくこととなる。これは私含め大多数の人間の生活を脅かすのに十分すぎる金額であると考える。
次に増税の目的及びその効能について根本的な疑念があると考える。
「社会保障の安定と充実化」が増税の目的との説明が政府・財務省よりされているが、増税の結果が必ずしもそれらに寄与しないと考えられるからだ。
財務省の公表している資料によれば、社会保障の充実化に向ける予算は2.7兆円で増税分の1%にあたる数値とのことである。それだけの税収が見込まれるなら問題ないと思われるが、増税による消費の落ち込みとそれに伴う景況感の後退により、法人税その他の税収に関しては負の影響を受けることは免れないだろう。実際1997年の増税(3%から5%)においては、以後2003年まで一般会計税収の断続的な低下がみられた。(53.9兆円から43.3兆円)
今回の増税で必ずしもこのような結果になるとは限らないが、いまだデフレ脱却がままならぬ状況でのリスクは大きい。増税の結果、税収が落ち込むのであれば何のための増税か分からず、「社会保障の安定と充実化」など望むべくもないことは明白であろう。
以上の理由から、現時点での増税にはデメリットが多く、反対である。
仮に増税を行うとしても、好況が続いてデフレ不況が過去のものとなり、経済状況が過熱した段階でようやく行うべき政策であると考える。
いかがでしょうか。
自分としてはまあまあ頑張ったと思うのですが、いかんせんこの程度の分量で作成に3時間以上費やしております。練習とはいえ超絶時間オーバーですね。今後のご活躍のお祈り感待った無し。
気が向いたらまたチャレンジしてみます。
最近ハローワークやら転職サイトなんかをつらつら眺めてます。
給与面とか必要とされるスキルなんかは目をつぶり、純粋に面白そうな仕事を探すのは結構楽しいです。
キノコ栽培、観光コンシェルジュ、ボーリング調査、ウェディングカメラマン…。
一度しかない人生、可能な限りいろんな職業にトライして見聞を広めたいものですが、日本(に限らず?)における就業環境ではなかなか厳しいものがありそうです。
私なんかはもう40ですから、面接すらしてもらえない企業も多そうですね。hahaha
で、最近見つけた会社でなかなか良さそうなところがあったのですが、入社試験として簡単な作文を行っていただきます、とのこと。
作文、小論文。激しく苦手なんですよね。
序論本論結論、起承転結。頭では分かっていても、苦心惨憺、艱難辛苦の末、取っ散らかった意味不明の文章しかひねり出せない絶望感たるや。いやはや。
しかしながら、いつまでも苦手を避けていては見聞を広めるどころではあるまいなあと思い、ちょっと作文の練習をしてみようかと思いまして。
自分で例題を作ってそれに答える、という形で作成したものが下記となります。
問. 平成31年10月より消費税の増税が予定されている。
従前、新聞・TV等主要メディアでは、社会保障費の増大を考慮し、増税は止むを得ないものとする報道が一般的であった。しかしながら一部経済学者、エコノミストより、現在の経済状況を鑑みて増税の中止・凍結を求める意見もインターネットを中心としたメディア上で散見されるようになった。
これらの賛成・反対意見を踏まえたうえで、増税の賛否について自身の意見を述べよ。
答.
消費税増税には反対である。以下にその理由を述べる。
まず第一に、増税により自身の生活が脅かされるからである。これに尽きる。
税率が8%が10%に変わることの影響は軽微であるとの主張もあるが、此度の増税を容認した場合、将来的に15%・20%と税率が跳ね上がっていくことが容易に想定される。実際すでに新聞等の報道では欧米なみの20~25%にすべきとの意見もでている。すなわち今回の税率変更よりも将来的な「消費税は今後も上がっていって当然」という流れに危機感を覚えているのである。特に自分のような所得の大部分を消費に回すような低所得者層は影響が甚大である。ひと月の消費支出額が20万円と仮定した場合、税率25%ともなれば5万円分もの金額が消費税として消えていくこととなる。これは私含め大多数の人間の生活を脅かすのに十分すぎる金額であると考える。
次に増税の目的及びその効能について根本的な疑念があると考える。
「社会保障の安定と充実化」が増税の目的との説明が政府・財務省よりされているが、増税の結果が必ずしもそれらに寄与しないと考えられるからだ。
財務省の公表している資料によれば、社会保障の充実化に向ける予算は2.7兆円で増税分の1%にあたる数値とのことである。それだけの税収が見込まれるなら問題ないと思われるが、増税による消費の落ち込みとそれに伴う景況感の後退により、法人税その他の税収に関しては負の影響を受けることは免れないだろう。実際1997年の増税(3%から5%)においては、以後2003年まで一般会計税収の断続的な低下がみられた。(53.9兆円から43.3兆円)
今回の増税で必ずしもこのような結果になるとは限らないが、いまだデフレ脱却がままならぬ状況でのリスクは大きい。増税の結果、税収が落ち込むのであれば何のための増税か分からず、「社会保障の安定と充実化」など望むべくもないことは明白であろう。
以上の理由から、現時点での増税にはデメリットが多く、反対である。
仮に増税を行うとしても、好況が続いてデフレ不況が過去のものとなり、経済状況が過熱した段階でようやく行うべき政策であると考える。
いかがでしょうか。
自分としてはまあまあ頑張ったと思うのですが、いかんせんこの程度の分量で作成に3時間以上費やしております。練習とはいえ超絶時間オーバーですね。今後のご活躍のお祈り感待った無し。
気が向いたらまたチャレンジしてみます。