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2019年お気に入り写真5位~1位

というわけで前回の続き。
5位から1位と銘打っているものの、全部気に入っているのでわりと順位は適当です。
オール1位といってもいいかも~。




【第5位】
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撮影日:9月11日
場所:面白山高原(山形)
水も滴るいいポイント:何の花か分からないかもしれませんが、コスモスです。
咲くか咲かないか、ぐらいのタイミングだったところに、前日からの大雨・台風ですっかりしょげてしまっている状態。
でもどっこい生きてる。
今は見る影もなくとも、数日すればきっと健気に咲いて見せるであろう。
その静かな生命の息吹を、嵐が過ぎ去った後の夕日の中で私は見つけたのです。(唐突なポエム語り)

【第4位】
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撮影日:4月5日
場所:幸手権現堂(埼玉)
春爛漫ポイント:桜と菜の花。問答無用の春。圧倒的な春。
思い付きで何となく望遠レンズで撮影したのですが、圧縮効果によって花の密集感をうまく表現できたと思います。
風景といえば広角レンズと思い込んでいたのですが、なんでもやってみるもんですね。
kaniguitarはレベルがあがった!

【第3位】
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撮影日:11月29日
場所:小石川後楽園(東京)
迫力ポイント:ごちゃごちゃ言うのも無粋なほど、ただただ美しかったです。何も考えずシャッターを切って、それで正解。

【第2位】
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撮影日:5月10日
場所:佐倉ふるさと広場(千葉)
完璧ポイント:チューリップ目当てで行ったのですが、時すでに遅し、畑ががっつり更地になっておりました。
事前の下調べ大事ですね。
しょうがないので隅っこにひっそり咲いていたネモフィラを撮影したところ、レンズ特性とか時間帯とか天候とか構図とかが奇跡的にばっちり決まって、完璧な一枚が取れてしまいました。
ダメ元であがいてみるのも大事ですね。

【第1位】
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撮影日:12月6日
場所:東京ドイツ村(千葉)
いやもうこれマジで良くない?ポイント:いやもうこれマジで良くない?距離感を狂わせるボケの配置とランダムに変わるイルミネーションの配色が奇跡的なバランスで写っててさあ。ねえ?
寒い中我慢して撮りにいったかいがあったってもんよ。




いやー、今年もいい写真たくさん撮れたなあ。
5月にレンズを購入したのが大きかった。1,2,3,5位はそのレンズで撮影したものですし。
かなり表現の幅が広がったと思います。


…つまり来年もよい写真を撮るためには、カメラとかレンズとかどんどん追加購入するべきでは?(名推理)

困ったナー、お金ないのにナー、どーしよーかナー(棒)
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2019年お気に入り写真10位~6位

あ、っというまに2019年も残り1週間ちょい。
普段はそんなに感じないのですが、年の瀬になると時間の流れが加速しているのを実感します。

アラフォーになって忘却の速さもターボ加速している当方ですが、ブログにどこそこに出かけた記録を残しておくと「ワイもちゃんと生きとったんやなあ」と矢のごとし光陰への恐怖も多少和らぐ気がします。

そんな感じの年末、一年を振り返る良い機会と思いますので、たくさん撮った写真の中から気に入った写真ベスト10ランキングでも発表してみようかと思います。
(ちなみに2019年に撮影した枚数は6800枚ほどでした)




【第10位】
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撮影日:6月8日
場所:白山神社(東京)
お気に入りポイント:てんとう虫のワンポイントが素敵。
きれいな花をそのまま写すのも悪くないけど、何かと組み合わせると一層印象的になるなーと思ったのです。撮影倍率の高いレンズでもう少し寄れるとさらに良かったかな。

【第9位】
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撮影日:6月13日
場所:マリンピア日本海(新潟)
好きポイント:真ん中の一匹とばっちり目が合った瞬間を捉えた。…ような気がする1枚。
狙った構図にするために何回も撮影する根気は無いので、こんな感じに偶然に撮れると実に嬉しい。

【第8位】
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撮影日:9月11日
場所:関山大滝(山形)
思い入れポイント:シャッタースピードやら構図やらをあれこれ考えて、滝の美しと迫力をうまいこと表現できたと思うんですよ。思いません?
ちなみに滝撮影の必須アイテム、三脚を忘れていったので気合で手持ち撮影しました。ワイ偉い。

【第7位】
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撮影日:7月26日
場所:古代蓮の里(埼玉)
ファンタジーポイント:淡色の空にぽつぽつ浮かぶ綿雲が幻想的で、マグリットの絵画みたいな非現実的な雰囲気がすごく気に入ってます。

【第6位】
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撮影日:7月5日
場所:東京ミッドタウン日比谷(東京)
おシャンティポイント:映画館に向かうエスカレータ上で何の気なしに撮影。
常設の店舗ではなくイベントスペースでの一時的な催事にも関わらずパステルカラーで色違いのテーブルやらシャンパンボトルを模した大きなアドバルーンやらのおシャンティ具合が「さすがイオンとかアリオとかとは違うべ…」としびれたのを覚えてます。




5位~1位は次回!
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映画みてきました「カツベン」

周防正行監督の「カツベン」見てきました。

レイトショーでも映画の日でもなく割引券も持ってなかったので、純正料金1900円なりでした。高。

その分適度な混雑具合(7割空席)だったので、リラックスして見れたから良かったです。

以下感想など。

・笑いあり涙あり、ロマンスありアクションありのテンコ盛りサービで見応え十分。
・無声映画にライブで音声やナレーションを加える「活動弁士」が主人公。
 トーキー(いわゆる普通の映画)が主流になったことで姿を消した職業だけど、現在においても現役で活動している弁士さんがいらっしゃるとか。映画を見ると一度生で見てみたくなること請け合いです。
・ヒロイン役の黒島結菜さんが役柄にピッタリの気の強さと儚さを同居させた不思議な魅力で大変結構でした。名前覚えとこ。
・竹中直人とか渡辺えりとか小日向文世らベテラン勢がいつも通りの安定感を出す中で、永瀬正敏は異質な存在感が光っていました。一人だけ別格に上手い。雰囲気が役柄とマッチしすぎて最初永瀬と分からなかったほど。
・一番グっと来て涙ぐんだ場面は、中盤で主人公のピンチをヒロインが手助けして一緒に切り抜けるシーンでした。邦画におけるヒロイン像もずいぶん変わったし、自分がアツいと思う展開も変わったよなー、などと思いました。




今年は意外と劇場で映画鑑賞できた年だったかなあと。

・翔んで埼玉
・ボヘミアンラプソディー
・ハッピー・デス・デイ
・キングダム
・トイストーリー4
・天気の子
・ミュウツーの逆襲
・ワンス・アポン・ア・タイム・インハリウッド
・アス

てかよくよく見たら10本中5本が友達に誘われて行った映画でした。
映画は基本一人で見る派なので、そりゃー倍増するわなという感じ。

自分的にはアタリの多い年だったので、来年も良い映画に巡り会えますようにとお願いする次第。
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東京ドイツ村でイルミネーション撮影

「東京」と冠しているのに、所在地は千葉。
某ディ〇ニーを彷彿とさせる、東京ドイツ村に行って来ました。

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家からはバイクで二時間ほど。足の先がすっかり冷たいです。
遠出するのも今年最後ですね。これ以上寒いのは耐えられそうにないです。

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寒々とした景色が広がるばかりですが、私は一体何しにこんな場所へ来たのでしょうか…?(すっとぼけ)

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日没とともに、あちらこちらが光り始めました。
そう、ここ東京ドイツ村は関東でも有数のイルミネーションスポットなのです。

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キラッキラでございます。
なんでも300万球の電球が使われているとか。

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映えっ映えでございます。
寒い中来たかいがあった。

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スケール感が伝わりにくいですが、めちゃ広い&でかいです。
何のモチーフなのか分からないので、高台に移動してみます。

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なるほど、お城だったり宝箱だったり。
ドット調に描かれているクラシックなRPGがテーマのようです。

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ドラゴンやらモアイやら。

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追加料金を支払うとイルミネーションの中をカートで走行できるようです。
無論ソロ活動中のアラフォーおじさんは指をくわえて眺めるのみです。

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なお家に帰って現像しているときに気づいたのですが、このレンズ得意なシーンと不得意なシーンの差が激しいですね。

不得意な例↓

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得意な例↓

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細かいキラキラがたくさんの場面は別なレンズを使った方がよさげ。
大きな光をぼかしてふんわり表現するのが得意なようですな。

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RPGゾーンから少し離れたところにはガラリと変わって、チャイナランタンの展示がありました。

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こちらも幻想的で見応えありです。

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やべえ、どんだけあんねん、これ。見応えありすぎ。
手が疲れて来たんですけど…。

とか思ってたらタイミング良くカメラの電池が切れました。
撮りも撮ったり400枚。
これで心おきなく撮り納めでございます。
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安全運転で無事帰宅。
お疲れさまでした、ワイ。
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